Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/c2475026/public_html/jinnseinomokuteki.com/wp-content/themes/the-thor/inc/seo/ogp.php on line 117

SBI証券idecoでの資産運用

1.SBI証券でidecoを選んだ理由

私がSBI証券でidecoを選んだ理由は、idecoに係る手数料などを少しでも抑えたいと考えたためです.これまでの株式投資では、楽天証券を利用しており、クレジットカードを使用した積み立てなどで、ポイント還元などを享受してきました.ただしidecoに限っては、楽天証券を含めて、SBI証券以外の証券会社は、口座維持手数料などがSBI証券よりも割高となるため、楽天証券でidecoを利用することはありませんでした.

2.SBI証券で購入している投資信託

私が購入している投資信託は、SBI・全世界株式インデックス・ファンド(通称:全世界雪だるま)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です.公務員時代は、月々12000円までの積み立てを行っていましたが、転職後、月々68000円まで積み立て可能になったため、月々68000円積み立てています.購入する割合は、SBI・全世界株式インデックス・ファンドは70%(47600円)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は30%(20400円)の配分で積み立てています.基本的に、米国に比重を置いて積み立てを行っています.

3.現在のSBI証券idecoの資産状況

SBI証券idecoで積み立て投資を始めて(2020年10月スタート)3年目となります。最初は前述にもある通り、公務員だったため、月々12000円の積立額だったため、少しずつしか増えていきませんでしたが、現在は68000円の積立額まで増やしているため、idecoの資産がどんどん増えています。今後の人生設計で、結婚や子育てのフェーズに入ると、貯金や資産運用に回すお金が減ってしまうため、なるべく若いうち(単身)に資産運用への元本を作っておきたいと考えています。目下の目標では、32歳までに1000万円の投資信託の元本(楽天証券とSBI証券ideco)を作り、そこからは、積み立て額を変化させながらも、ゆるく続けていく形にしようと考えています。

それでは、現在のSBI証券idecoの資産状況を示します.

まだ、それほど大きく遺産を増やせてはいませんが、今から3年ほどで、240万円ほど積み立てるため、32歳までには積立額のみで、320万円前後にはなる予定です.

 

4.今後の国の政策との関連について

国の方針としては「貯蓄から投資へ」と呼びかけ、新NISAの発足、ideco対象者の拡充など、資産運用に取り組みやすい環境へと変化しつつあります.しかし、増税なども今後の政策に盛り込まれているため、資産運用に必要な資金確保の仕方には、工夫が必要だと思います.私個人としては、人生を豊かにするために、投資(株式へ、人へ、時間へ)を行い、もっと自分や周りの人を幸せにしていけたらと思います.

投資に対する目的は、人それぞれ違うかもしれませんが、このブログを読んで下さっている方と一緒に資産運用に取り組んでいけたらと思っています.